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考古学協会2011

 日本考古学協会第77回総会 セッション「沖縄県石垣市白保竿根田原洞穴から出土した後期更新世人骨:考古学と骨考古学の協働」

  • 会場:國學院大學120周年記念2号館3階2301教室
  • 2011年5月29日(日)10:00〜12:30

講演題目

  • 奈良貴史・日本人類学会骨考古学分科会「趣旨解説」
  • 片桐千亜紀・山崎真治・藤田祐樹・米田 穣・小林紘一「沖縄県白保竿根田原洞穴遺跡の発掘調査概要−更新世末から完新世初頭における洞穴利用形態の復元に向けて−」
  • 山崎真治・片桐千亜紀・大堀皓平・横尾昌樹・仲里 健「更新世末から完新世初頭の沖縄における人類文化を探る−6000BP以前の沖縄に人類文化は存在したか?−」
  • 藤田祐樹・菅原広史・波木基真「白保竿根田原洞穴遺跡出土の大型・中型動物遺存体について」
  • 土肥直美・片桐千亜紀・徳嶺里江・藤田祐樹「人骨からみた白保竿根田原洞穴人の生活誌−系統論ではなく生活痕跡を中心に−」
  • 米田 穣・覚張隆史・内藤裕一・瀧上 舞・土肥直美・片桐千亜紀「人骨の化学分析からみた白保竿根田原洞穴人の食生態」