第四紀学会講習会
第3回 放射性炭素年代測定室ワークショップ
日程:2015年5月20日(水)〜23日(土)
場所:東京大学 総合研究博物館(20〜22日)・筑波大学研究基盤総合センター(23日)
定員:20名程度
参加費:無料
主催:東京大学 総合研究博物館 放射性炭素年代測定室・筑波大学 研究基盤総合センター応用加速器部門
共催:東京大学 タンデム加速器研究施設、日本第四紀学会
参加条件:労災保険または傷害保険に加入していること。
参加申込み:nendai@um.u-tokyo.ac.jpまでメールでご連絡ください。
*第3回 放射性炭素年代測定室ワークショップの申し込みは、締め切らせていただきました。沢山のご応募ありがとうございました。
問い合せ
東京大学 総合研究博物館 放射性炭素年代測定室 米田穣
〒113-0033 東京都文京区本郷3-7-1
電話:03-5841-2483/ FAX:03-5841-8451
E-mail:nendai@um.u-tokyo.ac.jp
ワークショップ内容(予定):
・5月20日(1日目)10:00-17:00
実習 コンパクトAMSの見学
講習 放射性炭素年代測定の実践と問題
・5月21日(2日目)10:00-17:00
講義 較正年代の推定と問題
講義・実習 前処理プロトコル
・5月22日(3日目)10:00-16:15
講義・実習 放射性炭素年代のベイズ推定
・5月23日(4日目)10:00-15:00
筑波大学研究基盤総合センター応用加速器部門の見学(午前中のみ参加も可、現地集合・解散)
・EA+炭素試料自動処理装置の見学と実習
・GC-AMS 試料処理装置の見学
・CO2ガス導入型AMSの見学
1〜3日目は東大本郷キャンパスで、4日目は筑波大学で開催いたします。部分参加も可能ですので、その場合は参加希望の日程を明記して下さい。定員オーバーの場合は、全日程参加者を優先させて頂きますのでご容赦ください。